ありのままの子育て

正解をなぞるよりあなただけの答えを

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「実はこの世界は全部嘘だったりして」

「出来ない、分かんないことだらけだな」

 

そんなこと思ったことないですか。

 

私は小さい頃にそう思ってました。

「他人が答えを知っているんじゃないか」という感覚です。

 

その後出会う人の中には「これが世の中だよ」と言う人も確かにいましたね。

 

でも実は彼らも私と同じで何にも分かっていないのかもしれません。

ていうか分かってないと思う。

 

私がこのブログを通してお伝えしているのは「先生も実は分かってない。分からないことだらけですよ」ということ。

 

このブログは答えというよりはヒント。

読み続けることで「あ、こういうことか」と皆さんの気づきになればと願っております。

 

先生してた経験から言えるのは、先生にも「この子の幸せは何なのか」は分かりません。

私も「こうじゃない?」と提案してきましたが外すことの方が多かったです。

 

「この子の幸せはこの子にしか分からないんだな」

そう思えるまで何度空振り三振してきたことか。

 

「この子を幸せにしなきゃ」「その責任がある」とまでは思わなくていいと思っています。

本人にしか分からない絶対領域があって。

それを「あなたの幸せはこうだから」と提案するとほぼ空振りします。

 

親は親で幸せになって。

先生は先生で幸せになって。

子どもは子どもで幸せになる。

 

余裕があったり、重なる部分は一緒にすごして助け合えばいい。

それくらいが丁度いい距離感。

 

時折「こうすべきだ」「あなたは母親なんだから」といった具合で責任論を話す人もいます。

でもその人も実は何も分かってない可能性の方が高いですよ、きっと。

 

だって分からないことだらけなのに、その人だけ分かっているのも不思議な話。

常識や一般論、もしくは自分の成功体験に当てはめているだけの可能性が高いでしょう。

 

あなたにはあなただけの答えがあります。

このブログは「これが答えだ!」ではなく「これがヒントだ!」に近いもの。

 

美味しい料理というのは大体決まってますが、好みの味は個別で微妙に違う。

そんな風に考えてもらえばいいと思います。

 

「他人から出された幸せが不味かった」なんてのは普通にある話です。

そのときは「不味い!」でいいんです。お皿をそっと返しましょう。

 

あなただけの味付けがあります。どうすれば分かるか。

それは自分に問うてみることから始まります。探していきましょう。一番美味しいですよ。

photo by Mr. dale

dai

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