やさしいお母さんになるには

優しいお母さんになるには理屈でなく心から。

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もう年十年前になるのか。

私にも子どもの頃がありました。

 

目に見えるもの全てが新鮮で。初めて自転車に乗って校区以外へ出たり。

初めて100円玉を入れて自動販売機でコーラを買ったり。

近所を回る新聞配達のおじさんと仲良くなったり。

兄と二人で行った映画館と帰りに忘れた傘のこと。責任を感じた兄が一人で取りに戻る姿に感動したり。

 

色んなことがありました。感動とワクワク感。

そんな感じる心があったものです。

 

あれから大人になって。

周りの目を気にするようになって「批判されないように」「認められるように」と行動するようになっていました。

感じる心がなくなっていくのに気づかず「これが正しいんだ」と前に歩いて行く感じ。

 

大人になると子どものころの感動はなくなってしまうのでしょうか。

 

幸いなこと違います。人はそのように出来上がっていないようです。

 

感動がなくなるのは周りを見るからです。

 

遠くを見ると、近くがぼんやりするように。

周りを見ると、自身の心はぼやけるんです。見てるようで見えてないんです。

 

私たちはもう大人になりました。

ルールやマナーは十分身につきました。それは自分を見ずに周りを見てきたから。

 

もう十分です。今度は自分の内面を見つめ直しましょう。

 

正しいことより楽しいことを増やし、泣きたいときは泣きましょう。

余裕が出来たら過去の辛い出来ごとを思い出してみましょう。

 

そうすることで感性が戻ってきます。

色んな物事に感じていたあの頃の心を思い出します。

 

大丈夫。今度はちゃんとルールやマナーを覚えているので羽目は外しません。

 

子育て中のお母さんに必要なのはそんな感じる心です。

優しいお母さんになるのも心から。

 

理屈じゃなくて、正解は外にあるのでもなくて。

 

あなたはどうしたいのか、何を感じているのか。

そんな感性で考えると答えはすぐに見つかります。

 

大人になるのはもう十分です。

photo by Anders Sandberg

dai

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