初めまして。夢へのenzin(エンジン)運営者のYASUともうします。
このサイトは障害ある子どもたちの「遊び心を特別支援」がテーマです。
私は前職は特別支援学校の先生をやっておりました。
遊びやロマンが足りていないのが特別支援教育だと思っています。
私は障害者スポーツであるボッチャはじめ、遊びから人生を良くしてもらおうと取り組んでいきました。
学校って勉強するところじゃないですか。
「遊ぶとは何事だ!」と言われたらそれまでですが。
遊びが足りてないんですよ、今の子どもたちは。
小学校時代にいじめを受けて自信をなくしてしまった片麻痺の男の子がいました。
彼は中学校から特別支援学校に入学します。
当初彼は暗い表情でした。言われたことは一通り頑張りますが覇気がない。
彼を変えたのは勉強ではなく遊びです。
私は彼とスポーツして、彼の趣味を聞いてその話題で盛り上がりました。
他の先生からは「もっと勉強させないと」と注意されたほどです。
1年間で彼は大きく成長しました。
4月当初はお母さんに「僕は生まれてきたくなかった」と言っていた彼は「学校が楽しい」と言うようになりました。
私は支援学校では超絶に変な先生でした。
先生らと口論になったこと数知れずですが論点がかみ合わない。
遊びが足りてないんですってば。
「この仕事意味ないなぁ」と感じることが積もり積もって辞めました。
これから将来に繋がることをこのサイトを通してやっていきます。
簡単に言いましょう。
遊びをもっともっと増やしてください。
情報はこのサイト「夢へのenzin」がご提供します。
今までは頑張る方向が間違っていた子がいるはずです。
勉強する、頑張る、我慢する方向へ進んでいたのではないでしょうか。
別のベクトルがあるんですよ。
楽しみながら人生を良くしていく。
このサイトでは「遊べ!」と強く主張していますがそれが答えだから言っています。
人はみんな真面目に生きているんです。ふざけて生きている子はいません。
楽しみながら人生を生きましょう。
足りないのは遊びやロマンですよ。
このサイトは支援学校や支援学級の先生が言わないことだらけです。
現在、支援学級や支援学校で悩んでいる方の悩み解決はここにあるでしょう。
ぜひ読んでいってください。
「楽しみながら人生をよくする」「学校と家庭は別の役割」
要するに「遊べ!」ってことです。
このサイトがみなさんのお役に立つことを励みに更新していきます。
ヨロシクお付き合いください。