川は上流が綺麗だと川下にも綺麗な水は流れてきます。
会社のトップが変われば社内の雰囲気はガラッと変わります。
上流やトップにあるものは末端にまで影響するということです。
子育てにおいての上流・トップに置くものはシンプルに当たり前のことを置いてくださん。
私たちは生きています。だから生き甲斐が当たり前です。
子育ての上流・トップは「この子は生き甲斐を感じたいんだ」と想うことです。
超絶に当たり前過ぎる事実ですが忘れます。
年齢的に学校に通う頃から薄まっていき、成人する頃には遙か彼方に忘れ去る人もいます。。
障害のある子が学ぶ特別支援教育をみてみましょう。
私が支援学校で先生していた頃は以下のように感じました。
「障害があるから大変だ。少しでも楽になるよう頑張ろう」
上流・トップでそう思えば、人生は障害による大変さを乗り越えるための日々になります。
もっと当たり前の事に目を向けてください。
「この子は生き甲斐を感じたいんだ」というみんなに共通する想いです。
上流・トップでそう思えば、人生は生き甲斐を感じるための日々になります。
教育も遊びも悲しい出来事も。
「生きてた甲斐があった」と感じる時間に繋がるかどうかです。
生き甲斐を忘れさせるのはルールです。
ルールに引っ張られて生き甲斐を忘れないように気をつけてください。
生きているから生き甲斐が必要です。