心を育てよう

動作法訓練などで泣く子ども。どこまで頑張らせるべきか

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私は以前は特別支援学校で先生をやっていました。

 

今回は肢体不自由の子どもたちが取り組むことの多い身体訓練の話。

動作法とかボバーズ法とかです。

 

この記事を読まれた方は保護者の方だという前提で書いています。

そしてお子さんが訓練で泣いていると。

 

最初に言いますと訓練はしない、減らすという選択肢でもいいんです。

どうありたいか、どこまでやるかは自由です。

 

正しいお母さんになってないですか?

どんなお母さんでも一度は「正しいお母さん」になってしまいます。

正しいお母さんとはどんなお母さんかというと、周りや先生の意見に従順なお母さんです。

 

それは大変だし頑張っていることなんですが、子どもには逆効果なことが起こりうるのです。

 

泣いていても「正しいことなんだから」と教え込みます。

 

ただ往々にして、その訓練は「やらされているだけ」となるものなんです。

だから正しいお母さんでいると、言い方悪いですが「形だけやってる」で終わってしまう場合があります。

 

やさしいお母さんになってみてください

先生や周りの言う通りにやるのが正解ではありません。

正解は人それぞれにあって、お母さんとお子さんだけの正解が必ずあります。

 

そのための方法として「正しい」「こうあるべきだ」を捨てるんです。

 

そして「自分はどうしたいんだろう?」「この子はどうしたいんだろう?」の二つだけを考えてください。

 

自分とお子さんの気持ち、これだけです。

それ以外は考えないんです。

 

出来れば紙に書きましょう。書きながら考えがまとまります。

 

正しいお母さんでいると周りの意見に振り回されてしまいます。

正しいよりも、お子さんの気持ちを尊重する”やさしいお母さん”になってみてください。

 

それが勉強や療育と子どもの気持ちのバランスをとるコツです。

 

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