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あなたに感性は必ずある

先日、モニター相談を受けている方とお会いしました。

Bさんとします。

 

Bさんは「私は好きなものがないんです」とおっしゃっていました。

 

支配的な親の元で育たれて好きなことをさせてもらえなかったそうです。

私はこのBさんの言葉に違和感を感じました。

いただくメールは表現豊かで、お子さんへの想いを聞けば愛情を感じます。

 

Bさんはお子さんと接しているときが癒やしだそうです。

「こんな可愛い子どもを親はなぜ縛ろうとしたのか」と疑問を抱かれたこともあるとのこと。

 

ここまで言える方に感性がないわけがありません。

「絶対ある」

そう思って私は話しを聴きました。

 

話していくうちに学生時代に聴いた音楽に心打たれたこと、やってみたい仕事があることなどを話してくださいました。

 

「ない」と思っていたら目の前に見えても気づきません。

「ある」と思えば、鋭敏なセンサーのように見つけることが出来ます。

 

「好きと感じられない、優しさが出てこない。だから私はダメな母親ではないか」

そんなことは絶対にないのです。

 

ご自身で見つけることが難しい場合もあります。

人に頼りましょう。

 

私は大学時代のアメフトに4年間情熱を注ぎました。

ですが1年目はやる気はなかったのです。

「ボンクラ学生になろう」と思っていました。

 

理由は高校時代の反動からです。

高校はラグビーしかしてなかったので、大学では遊びたかったのです。

 

きっかけは1年目の中盤でした。

先輩が怪我をしました。

神経を損傷し、選手生命を絶たれるほどの大怪我です。

その先輩は試合に出られないことが確定しました。

 

「なんで俺が出られへんねん」

そうやって泣く先輩の姿に私の情熱は再点火されました。

 

優しくなるために本を読むのもいいかもしれません。

ですが本当に必要なのは熱さです。

 

「自分に好きや優しさはない」

「心が冷たくなってしまったのではないか」

そう思うなら熱い人と出会うこと、熱さが大事なことを覚えておいてください。

 

不肖ながら私が人に誇れるものがあるとすれば熱さです。

ドンと来てください。

あなたの熱さを蘇らせてみせます。