もちろん、現実を知らないと生きていけないのは事実なのですが。

ただ現実だけで生きたら、人生つまらないです。「色」がないですね。

 

幼い子どもは夢いっぱいに見えるでしょう。

「くだらない。もっと現実を知るべき」と感じたら、あなたは大人です。

「良いなぁ。自分もそうありたい」と感じたのなら、あなたは子どもっぽい大人。

 

幼い頃に夢いっぱいなのは意味があります。

自分を知るためであり、彩りある人生にするためです。

 

大人の価値観でみたら無意味な子どもの夢いっぱいですが、人生を楽しくするヒントに溢れています。

 

お菓子のオマケでも宝石のように思えるのが子ども。

高価じゃないと価値がないように思えるのが大人。

 

世の中や人生がつまらないか、輝かしいかは自分次第です。

夢はくだらないものじゃないですよ。