知識・その他

障害ある子たちの生きづらさは世の中の意識にある。岡本太郎氏の太陽の塔に行ってみた。

更新日:

故岡本太郎氏にハマっています。

きっかけは今年の1月に東京南青山にある岡本太郎記念館に行ってから。

 

記念館のインパクトは非常に強烈で心打たれました。

↑岡本太郎記念館の作品群。中央にあるのは岡本氏の人形です。

 

写真にある通り、作品は非常に独創的。

もう一つ紹介しましょう。

↑こちら「縄文人」という作品。

 

『これと同じものを造れ』と言われたら絶対に無理ですよね。

岡本氏は自分らしく生きた日本人の代表格のように感じています。

 

『障害ある子の自分らしさ』を考える私にとって岡本太郎氏は非常に気になる存在。

 

というのも『自分らしく生きようぜ』といってもすごく抽象的じゃないですか。

 

『自分らしく生きるとどうなるのか』という部分が非常に分かりにくい。

 

でも芸術という分野なら目で見て分かります。

岡本氏は自らの考えを沢山の言葉に残してくれています。

 

そして岡本氏は世の中にある『こうあらねばならない』という常識に抗った人である、ということ。

 

私は『何で障害ある子どもたちは自分らしく生きることが難しいんだろう』

とずっと考えています。

 

今現在の答えは

世の中にある「こうあらねばならない」といった常識が壁ではないか

と考えています。

 

学校でも福祉作業所でも『こうあらねばならない』という考えによって規定されます。

それが障害ある人たちの自分らしく生きられない壁になっています。

 

常識が障害ある人たちのためになっていればいいんです。

 

ただそれが、どうにも前例主義や横並びの考えのような気がしてならないのです。

 

そしてその問題事態に気づいていない。

多くの子どもたちが『こうあらねばならない』という考えによって『自分はこうありたい』という想いを否定されています。

 

私は子どもたちの障害を大きく変えることは出来ません。

 

でも人々の意識を変えることは出来ます。

だからこうやって情報配信しています。

 

そして岡本太郎氏なんです。

 

岡本氏は『他人が笑おうとも自分の歌を歌えばいい』『孤独になれ』など一般的なものから外れたものばかり。

あえて「一般的に」「普通は」といった常識とは真逆の方向へ進んでいきました。

 

だから作品は誰にも真似できない作品になっているのでしょう。

 

東京の岡本太郎記念館に訪れたときは非常に強いメッセージを受けました。

これが最たるものだったのですが↓

『殺すな』

と書かれています。

意味は『自分の想いを殺すな』という意味かな、と思います。

 

ただ私はこれを『殺させるな』と勝手に受け取りました。

 

『障害ある子どもたちの想いを殺させるな。それがお前のやるべきことだ』

 

岡本氏からそんなことを言われたような気がしたのです。

 

聖地巡礼のようなもの

私が岡本太郎記念館にいったのは一ヶ月以上前ですが、ずっと頭にある存在。

ふと『もう一回記念館行きたいな』と思う瞬間があります。

 

ただ私は関西在住です。

岡本太郎記念館は東京にあります。そう簡単に行けるものではありません。

 

ただ幸いなことに大阪には万博記念公園があります。

ここは1970年に開催された大阪万博の跡地。

有名な岡本氏作の太陽の塔があります。

photo by https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/a/a3/131116_Tower_of_the_Sun_Expo_Commemoration_Park_Suita_Osaka_pref_Japan01s3.jpg

↑岡本太郎氏を知らなくてもこの太陽の塔を知っている人は多いのではないでしょうか。

一度見たら忘れられないくらいのインパクト。これが大阪吹田市にあるのです。

 

私の住んでいる地域から車で1時間30分くらいで行けます。

調べたら万博記念公園にはExpo’70パビリオンというのもあります。

中には岡本太郎氏の作品もあるのだとか。

 

『これはぜひ行かねば』と取材決行。

 

アニメや映画のロケ地を訪れることを「聖地巡礼」と喩えたりしますが似たようなものなのでしょう。

大阪府吹田市にある大阪万博記念公園へ向かいました。

 

見慣れた光景のはずが

関西在住の私にとって大阪万博記念公園や太陽の塔は珍しいものではありません。

 

子どものころ両親に連れられ来たことありますし、大人になってからもあります。

昨年は向かいのExpoシティにも行きました。

 

見慣れた光景だったんですが、意識が変われば同じもの見ても印象は変わります。

高速道路を使って1時間30分。車降りて太陽の塔を見たときはこみ上げるものがありました。

まさに聖地巡礼です。

しばらく歩いたところから再び撮影↑

テンション上がってるのです。

 

しばらく歩くと案内板が↓

『万博記念公園』とあります。さぁ聖地巡礼だ。

 

・・・が

本日は休園日でした

私が万博記念公園に訪れたのは水曜日。

記念公園は水曜が定休日なんですって。

 

「公園なのに定休日あるのか!?」とこれは盲点。

 

というわけで。

 

 

聖地巡礼終了。

 

 

・・・ここ最近取材に訪れたら開園時間過ぎてたり、定休日だったり散々。

 

「ブログの神に見放されているのか、俺は」

と嘆きながら帰りました。※笑いの神がついているのかもしれない

 

・・・でもね。

↑写真にあるように定休日だけど来ている人結構いたんですよ。

中国語で話している人もいたので観光客もいるのです。

 

公園なのに定休日って・・・ねぇ。

私はまた来れますが、海外から来た人で定休日だったら気の毒じゃないですか。

 

公園は毎日開くべきじゃないかなー。

 

・・・

 

・・・違う?(汗)

 

 

といわけでショボい記事すみませんでした。近日中に再取材します。

えーと以前、東京の岡本太郎記念館にいった話です↓未読の方はぜひ一度読んでいただければ嬉しく思います。

自分らしく生きた芸術家。岡本太郎氏は障害ある子に何を言うだろうか。

dai

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