4月を迎えるにあたって

4月の学校での不安と緊張を調整する家の役割

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4月も中旬となりました。クラス発表も終わって、新しいクラスでの一週間が終わったころでしょう。

 

このサイトでは先日から一つの「公式」を出しています。

 

まだ未読の方はこちらを。読むのに10分ほどかかりますが、人生が変わるきっかけになるかもしれないものです。

学校で悩む子ども、親は必見。障害ある子と家族が自分らしく生きるための方法。

私は10年ほど特別支援学校で先生をやっていました。 「自立させるのには外見ではなく中身だ」と思ってい ...

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既読の人にもおさらいがあった方がいいかと思います。

 

学校というのは「望ましい姿」を学びにいくところです。「望ましい姿」というのは世間が思う望ましい姿であり、先生が思う望ましい姿です。「制服はこう」「中学生らしい髪型はこう」と一定の「そうあるのが望ましい」という姿に子どもたちはなってもらうのです。

 

別にそれが全てに悪いことではなくて「望ましい姿」を知ることにより、社会で困ることなく生きていける部分はあります。

就職の面接では基本スーツですし、爽やか髪型。言葉は敬語です。

学校の教える「望ましい姿」は悪いものではないのです。

 

土曜日が待ち遠しいのは、自分らしくいられるから。

世の中が求める「望ましい形」その反対にあるのは「自分らしさ」です。

そして誰でも望むのは「自分らしさ」の方。

 

誰でも「自分らしく生きたくない!」という言葉には違和感覚えるでしょう?

基本、人は自分らしく生きたいのです。

 

ところが自分は「私らしく生きたい!」と思うのに他人には「望ましい形」であることを求めます。

この矛盾に人は多いに悩むわけですが、月曜の朝は憂鬱で土曜が待ち遠しいのも学校や職場は「望ましい形」にある日であって休日は「自分らしく」いられる日だからです。

 

4月中旬はどんな時期か。

どんな学校でも4月の中頃はクラス運営が上手にいっているはず。やんちゃな子もしばらくは様子見しています。

新しい先生やクラスメイトがどんな様子か、どこまでなら自分を出しても大丈夫なのかを見極めている時期です。

 

よって、この時期は休日の過ごしが非常に大事。

 

この時期は自分を押し殺しています。新しい出会いにドキドキ感はありますが同時に緊張でもあります。

非常に息が詰まるのがこの時期なので家では自分らしく。羽を伸ばせるように過ごしてください。

 

この時期いいのは「学校どうだった?」という会話。不安な気持ちや緊張する気持ちを出せるのはかなり有り難い。

今日の夕ご飯あたりで聞いてあげると良いですよ。

 

 

dai

dai

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