明けましておめでとうございます。
一年の計は元旦にあり
という言葉があります。
意味としては「年の始まりの日に一年の計画を立てるとうまくいく」という意味だそうです。
「初夢は現実になる」みたいな吉兆の話ではないんですね。
願いを叶えるには人に話すのが一番です。
話していくうちに目標への意識が高まりますし、何をすべきかの頭の中の整理もつきます。
一年の計は元旦にあり
私はこのサイトを通しての夢があります。
2017年一発目は当サイトの方針でも語っていこうかと思います。
まぁ元旦は昨日なんですが
飾らない。ただ相手を喜ばせたいという心意気
私は昨日まで沖縄にいました。期間は1週間ほどです。
沖縄に1週間。
長い方だと思います。
大体は3泊4日くらいだと思うのですが、私は沖縄に行く際は出来るだけ長期でいるようにしています。
また観光客に会いたくないので、有名な観光スポットには行きません。
食事は、なるべく地元の人が行くようなお店でご飯を食べています。
「じゃあ沖縄で何してるの?」
と言うと沖縄にある親戚の家でずっと過ごしています。
沖縄タイムス読んで、スーパーで買い物して、親戚の家にいる猫と戯れています。
そんな日を重ねていくわけです。
なんでこんなことをするかというと沖縄の空気感が好きなのです。
その空気感は何なのか、というと「飾らずにただ相手を喜ばせたい」という空気感。
沖縄のお店でやたらご飯が大量に盛られている御飯屋が多いのが良い例です。
こんなのですね。↓
お客さんに満足して帰ってもらいたい
という心意気があるんですよ。それも飾らない雰囲気で。
そこがいいのです。
その空気感は観光客が多くいる名所スポットではあんまり味わえないのです。
長期滞在しているのは「飾らずに相手を喜ばせたい」という価値観に染まっていく自分が心地よいからです。
人の輪が大事なんじゃないか、と。
昨日の一月一日まで私は沖縄にいました。
そこでうれしい出会いがありまして。
わずかな時間ではありましたが相手の方から非常に良い刺激をいただけました。
おかげさまで一つ確信したことがあります。
障害ある人本人同士、また保護者同士、またその兄弟。
その人たちをつなぐネットワークがあるべきだ、と。
飾らない雰囲気で。
かつ相手を喜ばせよう、悩みを解決しよう、そんなネットワークが築ければと思います。
このサイトは障害ある子、及び家族の方が自分の人生を歩むためのサイト。
同じ想いを持つ人たちをつなげていくのです。
具体性がまだ乏しいですが、設計図はできあがりつつあります。
詳細はこのサイト上でお知らせしていきます。
というわけで元旦の抱負でした。