今日もおつかれさまです。

私は教育に関する情報配信・メール相談・カウンセリングを行っております。

お母さんに「これでいいんだ」と自信をつけて頂きたいと願っております。

 

今回のお話は「なんでうちの子は勉強しないの??」と悩んだときの話です。

 

「余所の子は勉強してるのになぜ??」

「もっとやらせたほうがいいのかな」

 

お悩みには色んなパターンが考えられますね。

ただどんなパターンでも。

やらない理由は「なんで勉強しないの?」と大人が気にしているからなんです。

 

反抗も悪くない

もちろん実際に「反抗も悪くないなぁ」と思える親御さんは少数とは思います。

ただ、ながーい目でみれば。

 

やっぱり「反抗は悪くない」のです。

 

子どもは大人の言うことには反発するものです。

でね、「勉強しないの??」と悩んでいる時点で「勉強してほしい」と思ってますよね。

それはもう感ずるものなんですよ。

 

感じたら勉強しないんです。見えない反抗、無意識の反抗です。

 

お母さんも好きなことやろう!

たまに「何も言わなくても勉強してるんです」っていう家庭の紹介ないですか?

あれは「この子はなんで勉強しないんだろう?」という空気を出してないんですよ。

本気で思ってないか、工夫しているかです。

 

一つコツがあります。

 

空気を消すために。

お母さん自身が好きなことや趣味を見つけましょう。

 

「勉強する、しない」とはベクトルが違うこと、それも楽しいことやるんですよ。

昔やってた趣味でも、新しくチャレンジでもOKです。やっちゃいましょう。

 

これ本当にオススメです。

別にのび太君のママのように怒鳴ったり叱ったりしなくていいんです。

 

子どもは思う通りに変わってくれないですよね。。

実は変えられるのは子どもではなく、お母さん自身だったりするんです。

 

でもそれは辛いことや努力ではなく前向きに、明るく。

「今日は楽しい一日だったな」と思えることです。

 

貴方の好きなことはなんですか?

どうすれば「今日は楽しかった」と思えますか?

 

浮かんだそれを是非やってみてください。良い巡りが生まれてきますよ。