アホみたいな例えですみません。

 

私はマヨネーズのことを「マネヨーズ」と小3まで認識していました。

気づいたのは給食の時間。「マヨネーズ取って」という友達の会話に「あれ?」と気づきを得ました。

 

その日か数日後かは忘れましたが。

テレビCM「キューピーマヨネーズ」という表記をみて。

photo by https://www.kewpie.co.jp/know/cm/history/1980/1980_08.html

 

「あぁ、そうか。そうだったんだ」

と己の過ちに気づきました。

 

急に真面目な話になりますけども。

 

「こうだ」と一度信じると勘違いは解けにくいものです。

 

あなたが思う「私はダメな母親だ」「この子は悪い子だ」

それらは事実でしょうか?

思い込みや勘違いではないですか?

 

もっと言えばあなたが優しいお母さんになりたくて、穏やかな日々を過ごしたければ。

「私はダメな母親だ」といったものは”勘違いにすればいい”んですよ。

 

曖昧な事実よりも「誰が幸せになるか」です。

「幸せになる考え方」「優しくなれる考え方」があるならそっちを選べばいいじゃないですか。

 

理屈や事実はどうでもよくて。

あなたが優しく前向きになれば、周りの人も喜びます。

 

目の前に別れ道をイメージしてください。

 

左側は「私はダメな母親だ」と悩み続ける道。

右側は「私にも良い部分いっぱいあるよね」と前向きになる道。

 

さぁどっちを行きますか?

事実や理屈ではなく。あなたが行きたい道を選ぶんです。