アホみたいな例えですみません。
私はマヨネーズのことを「マネヨーズ」と小3まで認識していました。
気づいたのは給食の時間。「マヨネーズ取って」という友達の会話に「あれ?」と気づきを得ました。
その日か数日後かは忘れましたが。
テレビCM「キューピーマヨネーズ」という表記をみて。
「あぁ、そうか。そうだったんだ」
と己の過ちに気づきました。
急に真面目な話になりますけども。
「こうだ」と一度信じると勘違いは解けにくいものです。
あなたが思う「私はダメな母親だ」「この子は悪い子だ」
それらは事実でしょうか?
思い込みや勘違いではないですか?
もっと言えばあなたが優しいお母さんになりたくて、穏やかな日々を過ごしたければ。
「私はダメな母親だ」といったものは”勘違いにすればいい”んですよ。
曖昧な事実よりも「誰が幸せになるか」です。
「幸せになる考え方」「優しくなれる考え方」があるならそっちを選べばいいじゃないですか。
理屈や事実はどうでもよくて。
あなたが優しく前向きになれば、周りの人も喜びます。
目の前に別れ道をイメージしてください。
左側は「私はダメな母親だ」と悩み続ける道。
右側は「私にも良い部分いっぱいあるよね」と前向きになる道。
さぁどっちを行きますか?
事実や理屈ではなく。あなたが行きたい道を選ぶんです。