3月も下旬に入り明日、明後日あたりは修了式な学校は多いはず。

私は特別支援学校で先生やっていました。支援学校(支援学級)といえば先生との連絡帳があります。

 

「今年度この先生にはお世話になった」

そう思えた1年なら書いてあげると喜ばれる一言があります。そんな言葉の紹介です。

※「お世話になってない」と思うなら特に書く必要ないですよ

 

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特別支援学校は「人情」だと思う

先ほども言いましたが今年度も終わりです。

 

『良い1年だった。また同じ先生に担任もってほしい』

 

そう思うならぜひ書いて欲しい一言があります。

 

それは「来年度でも先生が担任であってほしいです」という一言。

私は先生していて何度かこの言葉を頂いたことがあります。これが泣けるほど嬉しい。なぜならわざわざ書く必要ないから。

修了式に写真頂いたこともありますが、こういう最後の日にいただけるのは有り難くてずっと持っています。

 

とある先生の一言が刺さる

多分、私のいた学校は珍しいところだと思いますが、学校の先生が地域にある障害者作業所に休日にボランティアへ行くことがありました。

そのボランティアへ毎回顔を出している先生がいました。

 

「先生、いつも参加されててスゴイですね」と私が言うと「この商売は人情やからな」の一言。

 

この言葉は本当に真実だと思っています。この商売(学校ですね)は結局は人情です。

なぜなら学校の先生や福祉作業所もそうですが、ぶっちゃけ「頑張っても頑張らなくても給料同じ」なんですよ。

損得で動いているのではないのです。

 

では頑張っている先生のなぜ頑張るかというと理屈ではない「情」で動いています。

特別支援学校って少人数じゃないんですか。少人数ゆえに1年間一緒に過ごせば情が移るのです。

よって休日のボランティアでも「コイツのためになるならしゃーないか!」という気持ちになって参加するんですよ。

 

たまに変わった先生もいるけれど

私は学校の考え方に合わなくて先生は辞めたクチですが「先生が嫌い」というわけではないんです。

今でも勤めてた学校に顔出すこともありますし、先生との交流はあります。

「仕事としては合わないけど人間としては嫌いではない」といった感じなんです。

 

もちろん全員がそんな先生ではないですけどね。『うわ、この人変わった先生だな』という人はいました。

ただ割合的に言えば先生に良い人は多いです。善意には善意が返ってきます。

先生は情で動かすのが一番、というのが先生やってての感想です。

 

例えば先日は卒業式を観に行きました。その卒業式には退職された先生らも来ていました。

また卒業祝いの電報では10年前に担任もってた先生からの祝い電報もあったりするんですよ。

自分が担任もった子というのは、ずっと覚えているものです。

 

保護者の方さえよければ

自分の欲求をいゴリ押しするモンスターペアレントがよく話題に出ますが、ああいった場合は長期的にみて損をしています。

 

基本先生は情で動かしてみてください。

担任持っていた子のことはいつまでも気になるものです。

 

修了式の連絡帳に「1年間ありがとうございました。まら先生が担任になってくれれば嬉しいと思います」と一言かいておいて損はありません。

 

今年1年度満足のいった1年だったならぜひ書いてみてください。

お互いが喜び合える関係になりますから。