ありのままの子育て

悩みも喜びも偏見から。子どもへの”素敵な色眼鏡”の選び方

更新日:

photo by Donny Leonardi

みんな”色眼鏡”をつけています。

といってもリアルな色眼鏡ではなく、偏見という名の色眼鏡です。

「お金があれば幸せになるんだ」

「〇〇大学の出身者は優秀だ」

などあらゆるものに偏見という色眼鏡をかけてみています。

 

サングラスをかけたら、世界は暗く見えるように「どんな色眼鏡をつけているか」で世界は美しくも暗くもみえます。

 

例えば、仕事至上主義な人は「会社での出世が何よりも大事なんだ」という色眼鏡をかけていると家庭を置いて仕事ばかりするでしょう。

そして出世したことで自分の価値は上がったと思い込みます。

 

色眼鏡の怖いところは自分の欲求とマッチしてないことです。

仕事の内容にもよりますが、サラリーマンであれば仕事至上主義の色眼鏡はまず勘違いです。

会社から色眼鏡をかけさせられているだけで、本来は仕事以外に大切なものはあるはずです。

 

子どもにどんな色眼鏡をかけてあげるか

教育とは子どもにどんな色眼鏡をかけてあげるか、といえます。

 

子どもの色眼鏡は親がかけている色眼鏡をそのまま受け継ぎます。

「親子は考えが似る」といいますよね。学歴や地位で人を見る家庭で育つと子どもも同じになりやすいものです。

 

その色眼鏡は保育園や学校など環境が変わると、数が増えていったり、質も変化します。

「みんなと同じことしなきゃ」

「一人だけ目立ったらダメ」

「人には優しくしよう」

「可愛く、カッコよくなきゃモテないんだ」

などです。

 

小学校高学年あたりから、色眼鏡は自分にも向けられます。

「俺はカッコいい」「自分はこの程度の人間なんだ」といったもの。

 

たまに美男美女なのに「私は可愛くない」と本気で思っている人。

不細工(失礼)だけど「俺はカッコいい」と思っている人いませんか。

 

謙遜の場合もありますが例えば親から「お前は可愛くない」という色眼鏡をかけられている場合もあります。

 

可愛いのに「私は可愛くない」と思うのも不幸です。

幸せを逃してしまうかもしれません。

よろしくない顔でも「俺はカッコいい」と思っている人の方が幸せはつかみやすいでしょう。

 

つまり「どんな色眼鏡をかけているか」で人生は大きく変わります。

 

つけてはいけない色眼鏡がある

一見良さげだけど子どもにかけてはいけない色眼鏡があります。

「ルールは絶対」という色眼鏡です。

 

私は先生していたので「ルールは絶対」という色眼鏡をかける立場でしたが、それゆえに危険さも知っています。

「子どもには親友・夢を見つけてほしい」と願う方は避けるべきものです。

 

この色眼鏡は正しいようで正しくない。

タチが悪いのが特徴です。

 

学校で「ルールは絶対色眼鏡」をかけると先生からは絶賛されます。

世の中的にも批判されないし、会社でも文句は言われないでしょう。

一見社会的スキルのように思えてきます。

 

でも本人は苦しいんです。

 

「私はルールを守っているはずなのに毎日楽しくない」

「僕は親友や夢の意味が分からない」

「ホントは嫌だけど断れない」

 

そんな「褒められ、批判されないけどなんだか毎日が虚しい」といった風になっていきます。

 

私のことは私が決める

先生に悪気なく、学校では「ルールは絶対」という色眼鏡をかけられやすいです。

またいじめなどの辛い経験で「外からの命令は絶対」という色眼鏡に変わることもあります。

 

その色眼鏡かけてしまうと、子どもの心は輝きません。

 

「ルールは絶対」の代わりに何をかければいいか。

それは「私のことは私が決める」という色眼鏡です。

 

「私のことは私が決める」という色眼鏡をかけるとどうなるか。

自分が従うべきルールと無視していいルールが分かってきます。

自分が「このルールに従うかどうか」を選ぶんです。

 

具体的にはルールに支配されまぜん。ブラック企業や悪意ある誘いを断れます。

自分の幸せを守り、矛盾を見抜くことが出来ます。

 

自分で選んだルールに従うので苦痛はありません。

日々が楽しくなります。嫌なことは嫌と断ります。

 

つまり「人生は楽しいんだ」という生き甲斐を感じる日々をおくるようになります。

 

「私のことは私が決める」という色眼鏡をかけてあげる方法は親が「あなたの人生はあなたが決めなさい」という姿勢でいることです。

この色眼鏡で、子どもの心と人生が輝きます。

世界が輝いてみえる、素敵な色眼鏡をかけてあげてください。

 

 

子どもたちの未来を築こう。ありのままの教育

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幼い頃の笑顔でずっといてほしいと思いませんか。

学校に通う頃になると、なぜ元気がなくなり、夢を見失うのか。

いじめを解消し、優しい子が増えるには大人は何をすべきか。本当はどうすればいいのか。

 

答えはルールとの付き合い方にあります。

学校のルール尊重は当然ですが、個人の心の想いも当然尊重すべきものです。

 

「日々に生き甲斐を感じてほしい」

「親子の絆を深めたい」

「子どもたちのために明るい未来を作ってあげたい」

 

そう願われる方はもう一度子どもを、教育を再定義してみてください。

子どもたちではなく私たち大人が変わりましょう。最初に変わるべきは大人です。

 

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