私は学校で先生をやっていました。
「夏休みにお世話になっている先生宛に暑中見舞いを出したいときのコツ」
を解説していきます。
先生の住所が分からないときは?
夏休み前に聞いておくのがベストですが、忘れる場合もありますよね。
また生徒に住所を教えない先生もいます。
そんなときは学校宛てに送りましょう。
「〇年〇組〇〇先生」
と書けば、用務員さんや教頭先生あたりが配ってくれます。
年賀状と同じでよくあることなので学校に送るのを遠慮しないでも大丈夫です。
返信を期待してはいけない
夏休みは学校にいない先生もいます。
普段は有給休暇を取れないので夏休みに集中して取る先生がいるからです。
なので暑中見舞いがきたことが分かるのは届いた大分先だったりもします。
返信は期待しない、また返信を求める文章は控えましょう。
どんな内容が喜ばれる?
近況報告や「〇〇行っていました~」の報告が一番です。
「おぉ、元気にやっているんだな」というのが伝わる内容がベストです。
まぁ意識せずに本人の自筆なら何でも嬉しいですよ。送ってくれたこと自体が感動です。
みんなは暑中見舞い出しているの?
昔は多かったそうですが、最近では減っています。
年賀状と同じですね。枚数的にも年賀状より少ないです。
ただ少ないだけに。
もらったときの印象は深いですよ。
時間あるならぜひ出しておきましょう。喜ばれること間違いナシです。