恋愛・結婚

車椅子の我が子に彼女をつくる方法。漫画「リアル」戸川清春から。

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車椅子に乗るお子さんを育て中のお母さんへ。

お子さんに彼氏、彼女いますか?

 

「ウチの子に恋人は早いんじゃ??」とお思いならちょっとまったです。

たまに「車椅子に乗ってたら恋愛できないんじゃ??」という方もいますがそれも間違いです。

 

私は車椅子の乗る知人が何人もいます。脳性麻痺の人も筋ジストロフィーの人でも同様です。

彼氏、彼女、絶対作れます。

 

経験あるかと思いますが、恋愛は精神的な成長においてかなり重要です。

好きなことなら考えられないような力を発揮するのが子どもです。

 

下手な勉強を繰り返すよりも、一回デートに誘う経験の方が精神的な成長が遙かにあります。

でもなかなか一歩目を踏み出せない子が多いのです。

 

それは非常にもったいない。

保証しますが恋愛きっかけに行動力や考え方変わる子確実にいます。

 

素直になれると光輝く

子育てにおいての鉄板の原則は感情を満たすことです。

間違えやすいのは「正しいことや常識的なことをするのが一番なんだ」という錯覚です。

 

私自身、この錯覚に陥ったことあるので偉そうなこと言えないのですが、この錯覚からいち早く抜け出すのが肝心です。

 

今回、車椅子バスケを扱った漫画「リアル」から引用してお話します。

「てめーのゆがんだ笑顔むかつく」と言われて「ムカッ」と怒っているのが主人公の戸川清春です。

戸川の笑顔が歪んでいる理由は自分の本心にウソをついているからです。

 

戸川は所属していたバスケチームで喧嘩をして、退部しています。

本心は戻りたいのですが、素直になれないので笑顔が歪んでいるのです。

 

やがて戸川は車椅子バスケを再開します。念願だった運転免許も取得します。

そんな素直な行動で戸川の笑顔から歪みはなくなります。

こういう自分に素直な行動が非常に大事なんです。

「嬉しい!」「やった!」という感情が満たされるからです。

 

戸川が車椅子に乗るようになったのは骨肉腫という病気からでした。

手術後の戸川は1年ほど引きこもりになっていました。誰とも会わず家にずっといます。

手術した脚を見ながら「会えるわけねぇよ」と戸川は思っていますね。

でも本心は会いたいのです。

自分の気持ちに気づくことが出来て戸川は行動を起こします。

こういう自分に素直な行動が本当に大事なんです。

ここから戸川は大きく変わります。

「正しい」「間違っている」「将来のために」「みんなやってる」とかは実はどうでもいいんです。

人が輝くのは自分の気持ちに素直に行動出来ているかです。

 

戸川で言えば脚のリハビリが進んだとか、元通りになったから元気になったわけじゃないんです。

「会いたい」という自分の気持ちに素直になれたかなんです。

 

これは誰でも共通の話です。

 

例えばお金持ちでも自分の気持ちに素直になれていないと「自分は幸せじゃない」と言います。

「自分の気持ちに素直になれているか?」が一番大切です。

 

正しい行動をしていれば大丈夫?

学校とは正しさを教える場所です。

ルールやマナーなどを学ぶのはもちろん大切ですよね。

 

でもそれだけじゃ不十分なんです。前に進まないし日々が輝けない。

戸川は車椅子バスケですが、子どもらにもそれぞれ想いを持っています。

 

その中で「自分も恋愛したい」という想いを子どもたちは確実に持っています。

そしてそれは出来るんです。「出来ない」というのは思い込みなんです。

 

でもね。

 

本心では恋愛したいのに行動出来ないんです・・・orz

 

別に親御さんが悪いというわけではないのですが、行動出来ないのは環境ゆえもあります。

 

もしご家庭で「うちの子に彼氏、彼女出来るかしら??」とお思いであれば、その疑問を今、取っ払ってください。

取っ払うことでお子さんにかける言葉や態度が変わっていきます。

 

「子は親の鏡」と言いますよね。

 

お子さんの思い込みを外すのは理屈で説明しても無理です。

まずは環境から。

 

年頃になれば間違いなく恋愛したい想いを持っています。

ここは一つ、お母さんから「あんたも恋愛できるよ!」と思ってください。

 

思春期になったら

車椅子に乗る者同士のカップルもいますし、車椅子に乗る子と歩ける子とのカップルもいます。

 

モテるのも素直に行動出来るかが鍵です。

特に男の子はその傾向は強いですね。自分から行動しないとどうしようもありません。

 

行動出来ればチャンスは十分にあります。要は自分に素直になれるか、です。

 

というわけでまとめです。

車椅子の子に彼氏、彼女は出来ます。

 

「僕は無理だ」と思うならそれは思い込みです。

知的障害の有無や電動車椅子に乗っていてもOK。

そういった外部の条件ではなく。自分に素直になれているかの方が遙かに重要です。

 

別に彼女じゃなくてもいいんです。恋愛という土俵に立てるだけでも十二分に成長できます。

デートに誘ったり、LINE交換したりですね。まずはそこからでもOKです。

 

そのために恋愛をタブー視しないことと「頑張れば恋人の一人や二人は出来るでしょ」ということを知っておいてください。

 

「子は親の鏡」なのでお母さんの考えは自然とお子さんに伝染します。

 

「俺も恋愛したい!」

きっとこれは日本全国の車椅子に乗る野郎どもの願いです。※あ、女子もですね。

 

恋愛をタブー視しないこと、そして「彼女、彼氏絶対出来るから!」ということを知っておいてください。

 

恋愛の土俵に立つだけでも本当に大きく成長しますよ。

好きな子に電話した。デート誘った。フラれた。これでもいいんです。目が輝きます。ホントに。

 

・・・・

 

どうぞよろしくお願いします!!

 

dai

dai

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