光る車輪というのをご存知でしょうか。ライトニングキャスターと呼ばれるものです。
知人にこれをつけている人がいまして、車椅子の車輪が
夜中光ります。
これ男にしか分からない感覚だと思いますが、個人的にこのカッコよさはツボなんです。
動画を撮らせてもらったのでまずはこちらをどうぞ。
どうですか。男心をくすぐられませんか(笑)
実際に見たらわかると思いますが、このカッコよさには理由があります。
何でも光ればカッコいいというものじゃないんです。
光ってもカッコよくない事例を紹介します。
光る車輪を見て思い出すのは私が中学生のころ。
友人が「自転車改造したんだ」といって自転車のフレームに大量の電球をつけて私のところまでやってきました。
丸一日かかって自転車に電飾をつけるのに成功。夜中走ると非常にカラフルに光っております。
が、かっこよくはないのです。正直「うーん、イマイチ」でした。
たぶん友人はヤンキー好きだったので暴走族か何かに見立てて自転車を光らせたのでしょう。
ですがなんかかっこ悪い。
なぜか。
必要ないからです、そんなもの(笑)
自転車にはライトが元々ついています。反射板もある。
つまりカラフルな電飾は単なるアクセサリーであって無理に飾っている感じがダサい。
そして光っているだけでメッセージ性もない。
これはカッコよくありません。
しかしこのライトニングキャスターは違います。
光ることに必然性があります。
これには夜中に自分の存在を知らせるという安全性能があります。つける意味がある。
つける意味があるということは飾っている感がないのです。
でも単に光るのではなく、何色にもカラフルに光っている。※色数は8色です。
そんな感じが
カッコいい!!
と感じさせるのです。
というわけで紹介しておきます。ライトニングキャスターです。
ふつうにネット通販で売っていますので簡単につけられるのではないでしょうか。
車椅子の業者さんに問い合わせてみてはと思います。
調べたらここで販売していました。