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バリアフリーな趣味をご提供

滋賀県の大津市でスクラップブッキングの講師をされている方がいます。

大津市真野にお住まいの清水さんです。

清水さんは2011年にサクラクレパスメモラビリアートインストラクターの資格を取得。

ご自宅での講習、滋賀や岐阜などに出張講習会にも出向かれています。

 

スクラップブッキングをやってみた

スクラップブッキングとは写真を飾るペーパークラフトの一種です。

 

私も体験させてもらいました。

右側にある山吹色のが台紙です。この台紙に自分の写真や装飾を貼り付けていきます。

貼り付けるのは糊を使います。こちらでは経年劣化の少ない糊を使用しているとのことです。

まずはレイアウトを決めます。台紙の上に写真と装飾を置いてどういった作品にするかを考えていきます。

こちらの写真を使うことにしました。私が沖縄に里帰りしたときの写真。

背後にいるのは沖縄にいる絶滅危惧種です(ウソ)

 

写真を貼ったあとは装飾となります。周りにあるパーツを貼っていきます。

こういう感じですね。

私のコンセプトは決まりました。これです。

「はみだそうぜ」というテーマに決定。

 

私は小さい頃から集団からはみだしてばかり。はみでるつもりはないのにはみでている。

「あえてはみだそう」

という心意気をスクラップブッキングで表現することにしました。

というわけで「MEMORIES」を台紙からはみ出して貼り付け。★もはみ出します。

黄色の★もはみ出します。

★の帯飾りもはみ出しました。

裏から見るとこんな感じではみ出ています↓

上出来です。前から見てみましょう。

はみ出し感と後ろの恐竜で「俺は丸くならないぜ」というポリシーを表現出来て満足です。

 

 

ご覧のとおりスクラップブッキングとは世界で一つだけの写真立てです。

私のは旅行の写真を使ったものですがこういった作例もあります。

こちらは講師の清水さんが作ったもの。

職人だったお父さんと愛用の工具箱。そして「thank you」の言葉が添えられています。

 

他にも、結婚式、誕生日祝いや還暦祝い、定年退職のお祝いなど既製品では表現出来ないものがつくれます。

 

「手作りプレゼントが嬉しい」「贈り物を考えている時間が好き」

そんな感性をお持ちの方には最適です。

 

清水さんにスクラップブッキングについて聞きました

Q.スクラップブッキングをされているのはどういった方が多いですか?

私のところに来ていただいている方は小さいお子さんがいる方が多いです。年齢は20代から40代くらいです。男性もいますし、親子で来ている方や50代でお孫さんがおられる方もいます。

 

Q.みなさんはどんな目的で作られているのでしょう?

お子さんの成長記録や自分史、入院中の方が家族に贈るために作ったり、お見舞いの品としても作られています。「仏壇を片付けるので遺影代わりに」と家族さんが作られる場合もあります。

 

Q.時間は大体どれくらいでしょうか?

最短で1時間から1時間30分くらいです。長くて2時間あれば一つの作品が完成します。

 

Q.こちらでの講習費や材料はおいくらでしょうか?

材料費や講習費で合わせて2000円いただいています。また教室の使用料として500円いただいています。一人2500円が目安です。滋賀県内であれば要交通費で出張もいたします。

 

Q.一人でも講習は可能ですか?

はい。私はお受けしています。

 

Q.清水さんがスクラップブッキングを始められた経緯を教えていただけますか。

結婚して出産したあと自信をなくしたんですが、自信を取り戻すきっかけがこのスクラップブッキングでした。自信をなくしたのは、子育てが自分の想像していたものとは全く違っていたからでした。沢山泣くし、夜中は寝ない。親にも迷惑をかけて、社会とのつながりもなくなっていました。そんな中で知人がスクラップブッキングをすすめてくれました。私は学生時代、美術や図画工作は成績が「1」だったんですけど、それでも出来たんです。嬉しくて自分で作った作品を何度も見てしまいました。心に余裕が出来て家族にも優しくなれている自分に気がつきました。スクラップブッキングには作業療法やコラージュ療法の効果もあるんです。「私と同じ産後に落ち込んでいる人に伝えたい」と思って資格をとって教室を開講しました。

 

Q.スクラップブッキングをやってて良かったと思うときはどんなときですか?

作っている間におしゃべりしながら作ることが多いのですが、その時間が楽しいですね。「自分が良いと思ったもので相手が喜んでくれる」という前職にはなかった感覚があります。自分の直接的な関わりで相手が喜んでくれるのが嬉しいですね。

 

 

みんなに優しいスクラップブッキング

清水さんは「色んな人たちに楽しさを伝えたい」ということで障害のある方にも体験会を開いています。

体験会の様子。中央が清水さんです↑

 

スクラップブッキングはシンプルです。

「選んで貼りつける」が作業の中心。ですが出来はキレイ。

知的障害や身体障害ある人でも楽しめる要素が充分にあります。

新しい趣味としてプレゼントとしていかがでしょうか。

 

今回紹介させていただいた清水さんは大津市真野のご自宅を中心に講習を開かれています。

要交通費で出張講習も可能とのこと。

詳細はホームページをご覧ください。

滋賀県大津市のスクラップブッキング~はじめまして~