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 実物はもっとスゴかった

2018年3月の情報です。

書道家の金澤翔子さんの作品が滋賀県近江八幡市で観賞することが出来ます。

 

金澤さんといえば2012年NHK大河ドラマ『平清盛』の題字。

photo by https://www.nhk-book.co.jp/

テレビなどメディアでも多く取り上げられていますよね。

 

私は滋賀県在住。

近江八幡市のまちや倶楽部というところで観賞出来るというので行って参りました。

 

近江八幡に美術館なんてあったか。

近江八幡市にはNO-MA美術館なる障害ある人の作品も展示する美術館があります。

でもそこじゃないわけですよ、金澤翔子さんの作品展示は。

 

「八幡に美術館あったけ?」

ネットで調べると金澤翔子さんの展示は確かにある様子。

ですがHPは2015年から更新されておりません。

 

念のために電話。

得られた情報では『まちや倶楽部に行けば観れます』とのこと。

 

というわけで行って車で行って参りました。

近江八幡市仲屋町(すわい)です。

 

駅からは結構歩くので車の方がいいと思います。

近くにはコインパーキングがありました。

駐車場の名は『BooBooPARK』

『車のブーブー』と『豚さんぶーぶー』がかけられていることは言うまでもありません。

 

駐車場からは北側(琵琶湖・山側)へ向かってください。

3分ほど歩けば左手にまちや倶楽部があります。

ちなみに。

右側に酒遊館という建物があります。

佇まいは美術館ぽいですが、酒遊館ではありません。

名前そのままにお酒が売っています。※間違えて入ってしまった。

 

というわけでまちや倶楽部です。こんな入り口見つけたらお入りください。

まちや倶楽部さんはコワーキングスペースです。

色んな業種の人が集まる職場、です。他にレンタサイクルなんかもやっていて美術館ではない。

 

ここから実際に行く人はご注意。必ず覚えおいてくださいね。

 

まちや倶楽部さんは美術館でなく、貸し館、貸しオフィス。

受け付けなどはありません。

今回は観賞料などなく無料で観ることが出来ました。※2018年3月現在

何の断りもなく入れてしまいますが、入る前に「金澤翔子さんの作品が観たい」と用件を伝えてくださいね。

 

作品は奥の奥にあります。

ちょっとした冒険だったのでごらんください。

町屋を改築したので中はこうなっています。

この奥の奥に宝物はあるのです。

 

進んでみましょう。

薄暗がりの中、歩いて行くとこうなっています。

酒樽や法被、袢纏が飾ってあったり。

突き当たって右を見ると何やら楽しげなものを発見↓

すごいでしょ。これ食材で出来ているそうですよ。

 

さらに奥へ進んで行きます。

まちや倶楽部さん、かなり大きな建物なのです。

 

周りに人の気配ありません。広く古い空間に自分一人だけ。

昔、劇場だったのかな。ノスタルジックな昭和の香りがします。

 

まっすぐ進むとこんな入口が見えてきます↓

暗いですが、私の写真技術が甘いせいです。

ここがゴール。

この先に作品が展示されているわけです。ドキドキ。

入ってみましょう。

これがすごいんですよ。

 

ガラガラっと入るじゃないですか。

左手に作品があるわけですが「すげぇ」と思いました。

作品のある一帯に重厚な空気感があるのです。

 

あえて灯りはつけずそのままで撮影。※撮影許可もらっています。

あんまり言葉で表現しない方がいいでしょうね。

 

屏風に書かれた作品が二つ。

あとは滋賀県ならではの作品があります。

「三方よし」です。

「三方よし」とは「自分にも相手にも世間にも良い商売をしなさい」という近江商人の教え。

・・・有名ですよね??

 

金澤さんは近江八幡市に来たことがあるそうです。

 

そもそもここに展示してある由来は、近江八幡市の画商が金澤さん作品を沢山所有していたとのこと。

2,015年までは多数の作品を2展示していたそうです。

そこから、まちや倶楽部さんが買い取った数点が今でもあるとのこと。

 

近くにお住まいの方はぜひ観に来てみてください。

テレビや写真で観るのと実物は違いました。

感想は「濃厚な空気感」です。