やさしいお母さんになるには

優しいお母さんになりたい。確認したいたった1つのポイント。

更新日:

「優しいお母さんになりたい。けど怒鳴ってしまう」

「本を読んでも変われない。どうすればいいんだろう」

 

思っているはずが現実には違うことをしている。

 

「優しいお母さんになりたい」

そう思われる方はご自身やお子さんをなるべくポジティブ寄りに思うことをオススメします。

 

私は学校で先生をしていたのですが「子どもは良いようにも悪いようにも思えるものだ」と気づきました。

優しくなれているときはポジティブに、そうでないときはネガティブにみています。

 

「私が教えないといけない」

「教え方が悪いんだ」

「この子は悪い子になっていくんだろうか」

 

そういったネガティブな考えをもつとイライラや注意が増えていくものでした。

 

「この子は良い子なんだ。悪いとこはあるけどいつか良くなる。大丈夫」

同じ子にも自分の気持ち次第でそう思えることに気づいたのです。

 

「見方次第で子どもは良いようにも悪いように思える」

この発見は私を楽にしてくれました。

 

 

学校とはネガティブに子どもたちを見る場所だったんですよ。

 

「教えないと悪くなるんじゃないか」

「悪い事は罰しなければいけない」

そんな「子どもは何もしないと悪くなるんだ」というのが当たり前になっています。

 

私はネガティブな考えに染まってしまいました。

重症だったときは、子どもたちが遊んでいたら「悪い事になるんじゃないか」と疑っていました。

 

ある日、私は大声を張り上げ机を蹴飛ばしました。

「そうしないとこの子たちはつけあがる」と思っていたからです。

 

子どもたちはシーンとなり、大人しくなりました。

怯えた子もいました。

 

そこまでいってやっと気づいたんです。

「あ、違う。これは自分がなりたかった姿じゃない」と思えました。

 

私は一人になってずっと考えました。

私は幼い頃から劣等生で勉強も運動も苦手でした。

 

ですが前向きになれました。

誰にでも道はあって、前向きいになれば人生に良い事はある。

 

「こんな自分でも前向きになれた」と子どもたちに言いたかったんですよ。

机蹴り上げて大人しくさせる先生は全く逆です。一番なりたくないはずの姿になぜかなっている。

私は優しい先生でいたかったんです。

 

「もう二度と怒らない」と決めました。

・・とはいえ明日からニコニコになれるほど勇気はなく。

 

その年度は怒るキャラで翌年からはチェンジです。

 

徹底的に子どもをポジティブに思うようにしました。

「なんで気づかなかったんだろう」と不思議な気分でした。

 

ポジティブに思えば子どもは良い子にも思えます。

子どもを変えるのではなく、私の意識を変えたら良い子に映る。

「あれ?そもそも怒らなくていいじゃん」と思ったのです。

 

例えばです。

悪い事をしても「この子は良い子だ。次は大丈夫」と思います。

失敗したら「失敗は成功の元。次は成功する」と思います。

 

色んな事を前向きにポジティブにです。

学校の先生とは逆をやったんですね。

 

結果、私は好かれるようになりました。

前向きに思うので当たり前と言えば当たり前です。

今まではネガティブな学校教育に染まっていたんですね。

 

 

実は子どもをポジティブに思うのは私の母が私にやっていてくれたことでした。

劣等生だった私を母は「それでもこの子は良くなる」と前向きでした。

 

怒られたりもしましたが、基本ポジティブに思っていてくれます。

だから私は母が好きでした。

 

私は同じことを子どもたちにしたかったのです。

実際やったらちゃんと信頼には信頼が返ってきました。

 

こう考えてください。

世の中には「ネガティブな子育て」と「ポジティブな子育て」の二通りがあります。

 

ネガティブなのは学校教育が代表的です。

子育て本やお習い事の謳い文句、毒親なんかもそうですね。

 

「このままではお子さんはダメになりますよ」というネガティブ感から始まっています。

もう人生がネガティブになる前提で話が進んでいます。

確かにネガティブに思えばネガティブに見えます。

 

実は正反対のポジティブに思えばポジティブにも見える。

この考えはぜひ知ってもらいたいのです。

 

私は先生やってきましたが子どもは悪じゃないです。

私が子どもを疑えば、子どもは私を疑ってきました。

 

私が信じれば、子どもは信じてくれました。

そんな単純な話だったんです。

 

ネガティブな子育てがあれば、ポジティブ子育てもあります。

あなたが「怒鳴りたくない」と思うなら怒鳴らない子育ては出来ます。

 

 

私の母は私のことを強く信じてくれていたと思います。

「この子は良い子だ」と思い込んでいた、とも思います。

 

実際の私は恥ずかしながらも嘘をつき悪い事もしてきました。

 

それでも信じ切ってくれる母に対して「この人を裏切っちゃいけないな」と思いました。

高校生くらいだったでしょうか。ある日ふと思ったのです。

 

母はきっと「この子は良い子だ。いつか分かる日が来る」と信じていてくれたのだと思います。

おかげさまで、私は母の信じるがままになれたと思います。

 

母はいわゆる「親バカ」だったと思います。

私はそれを愛情と受け取っていました。

 

人生は前向きに生きるか、生きないかであなたもお子さんも大きく変わります。

前向きさの上であればときにサボり、怒鳴っても大丈夫なんです。

 

副産物的に子どもをポジティブに想うと子どももポジティブにこちらを思ってくれます。

そうすると自分自身も前向きになります。

人生観変わりますよ。

 

 

「優しい親子になる方法」という姉妹サイトがあります。

「優しくなりたい」をテーマに多くの記事を更新しています。

よろしければご一読ください。

【優しい親子になる方法】ネガティブに育てるか、ポジティブに育てるか。

 

 

 

dai

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