滋賀県のスポット

滋賀県の坂本城跡から。自分らしさは他人からはどう思われるのか

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当ブログ1週間ほどリニューアルのため休止していました。

今回、復帰第一弾。

「何を書こうかな」と思って住んでいる滋賀県の琵琶湖沿いをドライブしていたら坂本城跡がありました。

私は歴史あるモノが好きなので好奇心が反応します。立ち寄ってみることにしました。

 

明智光秀は知ってますよね

「坂本城」といっても何の城かはピンとこないかと思います。ただ明智光秀はご存知な方は多いはず。

「本能寺の変を起こした」「織田信長を裏切った」「豊臣秀吉に敗れた」など明智光秀です。

坂本城跡とはその明智光秀の城。それが滋賀県の琵琶湖沿いにあるのです。

入り口には「坂本城跡」とあります。

ただ明智光秀は名前こそ有名ですが、主君を裏切った人であり、秀吉に負けた人。

どうにも扱いは良いものではないようです。

城跡ですが、駐車場はこの見えるスペースのみ。

「満車じゃん」と思われるでしょうが、駐車してある車は魚釣りがメインのようです。駐車城内は釣り竿を持った人たちで溢れていました。

それでも城跡らしく明智光秀の石像や碑もあります。

「・・・負けたからこんな扱いなのだろうか」

ちょっとチープ過ぎるような。頭でっかちの四頭身です。

これまで色んな城跡や碑を見てきましたが、有名人であるのにも関わらずこの扱いはちょっと。

 

碑のとなりには「光秀の意地」という歌碑があります。

アップしてみましょう。

光秀にふりがながあるの分かりますか。「光秀」と書いて「おとこ」と読む。正しくは「おとこの意地」です。

『兄弟船』という歌で紅白歌合戦に出ている鳥羽一郎さんが歌っています。

 

歌碑の横にはボタンがあって、押せば奥にあるスピーカーから曲が流れてきます。

スピーカーから流れるのは大音量の演歌です。演奏時間5分ほど。

周りは釣り人だらけの中、屋外で演歌聞いている自分にシュールさを感じましたが、歌自体は本格的なモノでした。

 

シュールですが私、この歌碑を気に入りました。

私が歴史あるもの、城郭や遺跡が好きなものはそこにある意志を感じるからです。

「ここで誰が何を思い生きていたのか」それを想像するのが楽しいのです。

 

この歌碑には作った人の意志を感じました。

歌自体が本格的な演歌であったこと、わざわざボタンとスピーカーがあることに意志を感じます。

 

「どんな人がどんな想いでこれ作ったんだろう?」

「完成したとき嬉しかっただろうな」

「信長、秀吉の史跡に対抗したかったんだろうか」※滋賀には織田信長や豊臣秀吉の城跡があります

 

場違いな歌碑から色んなことが想像出来たのです。

坂本城跡は釣り人だらけでガッカリスポットになりそうでしたが、この歌碑には出会えて良かったです。

 

自分らしさは他人には分からないもの

ここ坂本城跡はそれなりに整えています。

こんな広間があったり。

アーチ状の橋があったり。

橋からは琵琶湖へ流れる川も見えます。

・・・が、周りは釣り人だらけ。

 

鳥居の下にも釣り人が。

湖に入って釣りをする人やボートに乗って釣る人も。

『そこまでするのか!?』

と内心思いましたが、これは私が釣りに興味がないから感じる話。

 

反対に釣り人からすれば、地味な坂本城跡に来て、歌碑の演歌を聴いている私は「なにやってんの、こいつ?」と思うことでしょう。

 

自分らしさとは他人にとってはどうでもいこと

好きなものや物事から感じることが自分らしさです。

ただそれは他人にはとっては”どうでもいいこと”のようにみえます。

 

それは私が湖に入ってまで釣りをする人ですし、釣り人からすれば寂れた公園で写真を撮っている私です。

お互いに「それのどこか楽しいの?」と謎に思うことでしょう。

 

自分らしさは軽視されがちなものです。

「そんなことよりも将来のためにこれをやろう」「もっとお金や評価されることをやるべきだ」そんな客観的に評価される行動を求められます。

その意見は理屈はもっともです。ただそんな客観的な評価は人生の彩りを失わせるものです。

 

彩りは他人ではなく自分が評価しているものから生まれます。

自分は何が好きで、どうありたいのか、です。

 

障害の有無も関係ないですが、大人に囲まれる子どもたちは客観的に評価される行動を多く求められます。

客観的な行動をすればするほど自分の気持ちや感情は見えなくなります。

 

客観性を意識し過ぎた結果が不登校や無気力といった状態です。

 

私は学校教育では軽視されがちな「自分らしさを守ること」を提唱しています。

足りないのは客観的に褒められる行動ではなく自分らしさです。

 

「自分らしさを見つけて、それを守る」そんなコミュニティと場所をこれから当サイト夢へのenzinの活動として作っていきます。

「いいな」と感じられる方はぜひ輪の中に加わってください。

dai

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