作業所をもっと知ろう

大阪の作業所スワンベーカリーに行ってきた。子どもの意欲は苦手をカバーする。

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大阪茨木市にある障害者作業所スワンベーカリーに行ってきました。

スワンベーカリーとはクロネコヤマト財団の援助をうけて全国展開するパン屋さんです。

以前は東京にある赤坂店へいったのですが、大阪にも店舗があるとのことで寄ってみたのです。

スワンベーカリーの看板。オシャレです。

営業時間は11:00~17:00まで、土日祝はお休みとのこと。

中は非常にキレイ。棚にはクラフト製品も販売されています。テーブルもあって買ったパンをここでいただけます。

私は喫茶店でパソコン打つのが多いのでこれは有り難い。買ってお店でいただくことにしました。

商品数は東京赤坂店と比べると少なめ。

でも東京の中心地赤坂とここ茨木市では人口が違いすぎます。商品数が少ないのは当然ですね。

「あ!肉味噌パイがある!」

東京で想定外の美味しさだった肉味噌パイを再発見。

ただ前と同じもの食べても私の食欲が満足するだけで記事的に面白くないので断念。

というわけで。

こんな感じで注文いたしました。コーヒーはおかわり自由。

あとは袋に入っているのがSWクリームパン。あとは・・あとは・・・

 

レシートがない。

 

すみません。名前が出てこない。値段も分からない。記憶がない。

ないないづくしですが、味は覚えてます。お味は流石スワンべーカリー。

抹茶クロワッ・・・、いや違うかったかもしれない。抹茶味が濃くて美味でした。

壁を見ると「スワンベーカリー月間ランキング」を発見。今月の1位は塩パン、2位は塩パン(あずき&クリーム)とのこと。

「塩パン(あずき&クリーム)だと・・?」

 

塩+あずき+クリームというしょっぱさを狙っているのか、甘さを狙っているのか。味が想像出来ない。

注文してみることに。

「超絶うめぇ!」とまではいきませんが塩+あずき+クリームはなかなか合っています。

塩パンがほどよい薄味なので合うんですね。あと生地が柔らかい。さすが2位。

 

想いはマニュアルをカバーする

ここ大阪府茨木市のスワンベーカリーは国道から少し離れた住宅街の中にあります。

お店近くにある川。周辺のイメージ湧くかな。

 

東京赤坂のスワンベーカリーとはコンセプトが違うので比べるものではありませんが、赤坂店のときと同じものを感じました。

それは店員さんの気持ちが見えること。

 

失礼ながら言葉遣いや手際は流暢とはいえないんです。お金の計算などもゆっくりとしたもの。

 

でも「頑張ろう」という気持ちを感じます。

ゆえに不快に感じないですし、暖かい気持ちにもなれます。

 

ここに常連さんもいるようで、私が椅子に座ってパソコン打っている間、お茶を楽しんでいる方もいました。

様子からいって障害ある方かな、と思います。ここは障害ある人の職場であり、交流の場にもなっているようです。

店員さんの「頑張ろう」とする気持ち。常連さんの居場所。ここにはファミレスやチェーン店にない想いを感じます。

 

想いは目に見える形やマニュアルをカバーします。

 

気持ちのないマニュアルな接客か、想いを感じる不器用さ、どちらが良いか。

世の中的には気持ちのないマニュアル接客が多いですが、想いを感じる”不器用さ”も心地良く求めている人も多いはず。

 

マニュアルにこだわると想いは消えていきます。

不器用さを認めることは想いを育むことでもあります。

 

これは障害ある子の教育も同様です。

行き過ぎた療育や教育、出来る、出来ないにこだわることは、ときに子どもの想いを奪っていきます。

 

心は見えません。ゆえに評価もされにくいもの。

 

学校の先生は「出来る、出来ない」「点数」「卒業後は〇〇へ行った」など目に見える客観的な評価を重視します。

でもそれだけじゃ不十分なんです。心も評価しないと。ただ学校はそれが不得意です。

 

では、その評価は誰がするのか。それは家庭です。

 

先生は内面をみません。だから家庭にその役割があるんです。

社会性など外面は学校で学びます。内面は家庭が育みます。

 

そのバランスに気をつけてください。

内面か、外面か。どちらかに偏るのではなく、目指すは真ん中です。

 

 

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