作業所をもっと知ろう

京都山科区のカフェトライアングル。車椅子可でバリアフリー,オシャレかつ安価という作業所だった話

更新日:

特別支援学校卒業生の進路先となることの多い障害者作業所。

私の住む地域では既存の作業所の数は定員か定員に達しようとしているところが多く将来が不安視されています。

 

これは全国的な傾向のようで、新設の作業所は今後増えるはず。

その際のヒントとなればと思い作業所巡りをやっています。

 

今回は京都山科区にあるカフェトライアングルに行ってきました。

 

下調べでホームページ見ると「安くて美味しくて居心地の良いお店」がコンセプトのこと。

値段はオムライス600円からなど確かにお値打ち価格。店内もキレイな雰囲気。あとデザートが豊富。

 

『ここに決定!』ということで行って参りました。

 

神のいたずらなのか

ホームページに『ランチタイムでの注文はコンソメスープ付き』と書いてあります。

『紹介するからにはコンソメあった方がいいな』と思いランチタイムに行くことに。

 

で、時間を確認。

13:30までランチタイム』とインプット。

 

ただ電車に乗り遅れまして。

 

スマホで調べると到着予測時間は13:25とギリギリ。

 

『ヤバい』と思いながらトライアングルの最寄り駅小野駅へ到着。

 

早足で歩くもカフェトライアングルはない。なぜだ。

そう、理由は間違えて反対方向に歩いていたから。

 

『アホか』と思い来た道を戻り、カフェトライアングル到着。

 

時間は13:30オーバー。

 

『無念』と思いきや。

↑コンソメスープが出てくるという現象が。

 

私のうっかりなのか

コンソメスープが出てきた理由はこちら↓

京都府山科区にあるカフェトライアングルさんのランチタイムは11:30~14:30まで。

14:30までです。

 

13:30じゃないです。

 

最初は『え?スープつくの?店員さんの好意かな』と感謝したのですが。

 

ランチタイムは14:30まででした。

 

こんなことってあるんですね。

神のいたずらなのか私のうっかりなのか。※たぶん後者

 

コンセプトのあるカフェトライアングル

お店の佇まいからも感じます。このカフェは洗練されていました。まずはお店の看板からですがデザイン性が高い。

↑『cafe triangle』とありますね。カッコいい。おやオシャレか。

↑お店の壁が垂直ではないのです。ここら辺もトライアングル。

↑キレイでしょう?

↑見えにくくてすみませんが奥にテラス席もあるのです。

 

内装も洗練されたものに。

↑非常にキレイで広い。

↑カウンター席と大きなスピーカーが。訪れたときは落ち着いた音楽がBGMとして流れていました。

↑窓からの眺め。善きかな。

 

季節限定メニューとかもあるんですよ↓

 

メニューが豊富でお値打ち価格

席に着いてメニューを広げます。

ホームページの紹介以上にメニュー数あります。

時間帯メニューも豊富。昼食にも喫茶にも十分。そして安価。

 

パスタやオムライスがなんと600円から。

 

パスタの種類はミートソース、ナポリタン、クリームソース、ナスや大根のパスタ。

オムライスはカレー、大根、デミグラスソース、クリームソース、大根おろしと豊富。

 

カレーライスは670円から。カツカレーは820円。

 

個人的に『いいな』と思ったのは各メニューにちゃんと写真があること。

個人経営のお店だと文字だけのメニュー結構あるのですがここは違います。

ちゃんと写真があり見ればどんなのが出てくるのかが分かる。

 

喫茶店のプロがトップで経営しているのか、文字が読めない場合でも分かるようにとの配慮なのか。

とにかくこのお店は考えられています。

 

これは優良店発見な予感。

 

味や量はどうか

注文したのはカツカレーとごちそうサラダ。

カツカレーは単に食べたかったからですが、ごちそうサラダは珍しい。頼んでみることに。

 

写真みればローストチキンが入ったサラダ。野菜不足も補えて美味しそう。

 

量が多そう&デザートの種類豊富なのでデザートは追加注文する作戦で。

 

とりえあえず、カツカレーとごちそうサラダ、あとセットで紅茶を注文。

 

しばらくしてカツカレーとごちそうサラダ同時に到着したのですが。

若干なめていたことを反省。

 

なかなかのボリュームです、ごちそうサラダ。

『ごちそう』という名前は伊達じゃないごちそうサラダ。

 

カレーと並べてみます。

↑大きさ伝わりますかね。

カレー皿も大きいものです。並べて遜色ないほどにごちそうサラダがデカい。

野菜不足が一気に解消しそう。

 

考えてみればごちそうサラダ500円だし、これ単品でお昼ご飯ですね。

 

野菜とちょっとお肉食べたい人に丁度良いでしょう。チキンもヘルシー。

糖質制限ダイエットしたい人になんてぴったりじゃないかな。

味も私好みでアリでした。

 

カツカレー+ごちそうサラダで満腹。

カツはつけずにノーマルカレー+サラダにすべきでした。

お腹いっぱいになってしまったので追加デザートは無念のスルー。

 

紅茶飲んでごちそうさまして帰ります。

 

看板に偽りなしのトライアングル

私は喫茶店でパソコン打つことが多いのでこのお店近所にあったら間違いなく行きます。

 

なにせコーヒー250円。ドトールより安い。

そしてこの広さとキレイさ。

 

味も量も満足いくもので、メニューは豊富。

季節限定メニューで焼きカレーや豆乳プリン+抹茶アイスなんてのもありました。

 

ホームページに「安くて美味しくて居心地の良いお店」を目指しているとのことですが、その言葉に偽りなし。

 

他にも身体障害者の方向けのトイレもあったり、聴覚障害の方のために筆談対応もあったりとバリアフリー。

車椅子の人が大勢集まれてバリアフリーなトイレもあるカフェはそうそうありません。

 

私は滋賀県在住ですが車椅子4名+2名の6人で集まろうとお店探したのですが適当な店が近場ではありませんでした。

成人の車椅子に乗る人4名+車椅子用トイレがある+土日予約可能、という条件の店がないのです。

 

イオンモールであれば可能だったのですが、予約の際に

『土日は予約無理です』

『(客の少ない)午前中に来てください』

などの条件がついて結局は車椅子で入れるカラオケボックスになる結果に。

 

トライアングルさんのようなお店が増えればなー、と思います。

 

バリアフリー、筆談可、広い、キレイ、メニュー多い、安価。

色んな意味で良かったです、トライアングルさん。

車椅子の方のデートにも良いのでは。

 

ボーナストラック。近所の名所を訪ねてみたよ

ここからはボーナストラックです。

 

忙しい人は読まない方がいいですよ。

 

トライアングルさんでカツカレー食べながら思ったのです。

『記事読んで来た人が観光で寄れるように近所の名所も調べてみよう』と。

 

そこで紅茶飲みながらパソコンを操作。

 

調べると近くに小野小町ゆかりの随心院(ずいしんいん)と醍醐寺(だいごじ)があります。

小野小町(おののこまち)は世界3大美人といわれる人。クレオパトラに楊貴妃に小野小町です。

 

醍醐寺は世界遺産。世界ですよ、世界。

マチュピチュやガラパゴス諸島と同じ価値なわけですよ。

 

ちなみに私は社会科と地理歴史の先生の免許を持ってます。

歴史好きなのです。

随心院の案内みると『小野小町が化粧した井戸がある』とのこと。

 

小野小町が化粧した井戸??

 

「化粧って部屋の中でするものでは??」「時代劇で井戸端で化粧する人見たことないよ?」

と疑問が湧きます。

 

「行ってみりゃ分かるだろう!」

ということで随心院と世界遺産醍醐寺へ追加取材です。

 

小野小町ゆかりの随心院へ

トライアングルから徒歩5分ほどで小野小町ゆかりの随心院に到着。

↑小さくて見えないでしょうが『史跡 小野小町』とあります。

中は大分広い。

絵馬があったのですが小野小町ゆかりということでこんなのでした↓

良いですなぁ。この日は平日で観光客は私だけ。

ですが休日の随心院にはカップルや女性の訪問者が訪れて絵馬を書いたりするのでしょう。

 

『休日にこれば良かったな』と若干後悔。

 

しばらく歩いて小野小町が化粧した井戸の案内を発見↓

『小町(こまち)化粧井戸』とあります↑

反射的に『♪あの娘は太陽のKomachi Angel!♪』という往年の名曲が流れてくる30代の頭脳。

 

・・・すみません。

続いて小町化粧井戸の案内を発見。

看板には『この辺りには小野小町の屋敷跡があって小野小町が化粧したという井戸がある』との記載。

矢印に従い歩いて行きます。

↑『京都っぽいなー』と雅な気持ちに。竹藪あたりに小野小町のお家があったのかな。

少し奥まったところにそれらしきもの発見。階段があります。

↑この下が井戸のよう。何だか冒険の匂いがする。子どもが好きそう。とっても化粧井戸なので浅いんですけどね。

↑ここで小野小町は化粧をしたそうです。ふむ。なんと言えばいいのやら。

 

天罰か天佑か

『えーこんなとこで化粧したの!?』と不届きな思いに天罰が下ったのかトラブル発生。

 

グキッ!

・・・左足をぐねります。痛い&イタい。

井戸底の写真撮って戻ろうとしたところでやってしまいました。

↑階段が急で凸凹なのです。

 

左足負傷したものの小野小町ゆかりの化粧井戸の写真はゲットしました。

残るは世界遺産醍醐寺。

 

ここから醍醐寺は徒歩15分ほど。

痛いので『もう帰ろうかな』と弱気の虫が。

 

ただ

『井戸撮影したら足グネッちゃったよ、エーン(TДT)』

と書けばおいしいネタになることをひらめきます。

 

これで帰ったら不幸話。

続けたらネタ。

 

・・・

 

ネタを選ぶことにします。これは天罰ではなく天佑だ。

 

取材続行。足痛いけど、いざ世界遺産醍醐寺へ。

注:当ブログは『障害ある子の人生を考えるブログ』です

 

再び天罰か天佑か

随心院から醍醐寺はなかなかの風景。

途中歴史好きの私のとって魅惑のスポットが。

↑『弘法大師獨鈷水(こうぼうたいしどっこすい』とあります。

獨鈷(どっこ)とはお坊さんが持つ杖のこと。

 

弘法大師獨鈷水とは『弘法大師という偉いお坊さんが地面に獨鈷ついたら水がわき出ましたよ』ということです。

 

『見たいなぁ』と思うものの坂の急さ加減にここは断念。いいさ、メインは醍醐寺だ。

 

やがて醍醐寺が見えてきます。

さすが世界遺産。壮大です。

案内板を発見。行き先の目星をつけます。

↑案内板。見にくいでしょうが手間が私のいる地点。真ん中に門があってそこから奥に五重塔や金堂があるとのこと。

さらに奥は山になっています。

そこに国宝級のお寺などがある模様。これは良い画が撮れそう。

 

勇んで中央の門へ向かいます。

↑立て看板には『五重塔・金堂』『不動の滝』などの案内が。滝か。これも見てみたい。

↑中央の門。デカいです。さすが世界遺産。これは期待できそう。

 

ただ。

 

本日の拝観は終了しました↑

 

午後4時で拝観時間は終了なんですって。※このときの時刻午後4時15分

 

あがいてみる

ただ門の向こうから観光客らしき団体がこちらに向かって歩いてきます。

日もまだ明るいわけだし午後4時で終了は早すぎる。

 

『五重塔でも撮らせてもらえないかな』と思い交渉しに受付へ。

ただ私の姿を見るなり、おばちゃんが手を振って『無理だよー』のジェスチャー。

 

・・・

 

終わった。

 

せめてものあがきで門周辺を撮影したのでお楽しみください。

 

というわけで世界遺産醍醐寺の門前で取材終了というオチになったわけですが。

 

『足痛いのに醍醐寺行ったら拝観時間終わってたよ、エーン(TДT)』

 

と書いて終わりとします。

dai

dai

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