障害者スポーツ

始めるには何が必要?どんな人が出来るの?障がい者フライングディスクをご紹介

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『休日はスポーツしています』と言う方多いでしょう

Photo by Martin Deutsch

Photo by Martin Deutsch

 

スポーツは学生時代の部活や社会人の余暇活動の代表的なものと言えるでしょう。

私の身の回りでも草野球やフットサルなど何らかのスポーツをしている人が多いです。

ここのサイト名『障がい者生きがい支援サイト』とある通り、障がいを持っておられる方々の生活が良くなるよう、情報提供をいたしております。

その中で障がい者スポーツ『ボッチャ』を中心に取り上げていますが、私がボッチャの講習会やスポーツフェスタ的なイベントで出会った競技も紹介していこうと思います。

なるべく分かりやすく、初心者の方にとって必要最低限の情報に絞って解説するのがモットーです。

特別支援学校の交流や各種レクリエーションで競技を選ぶ際の参考にしてください。

 

色んな人が出来る!障害者フライングディスク

どんな人が対象?

フライングディスクという名前だけでイメージ出来そうですが、基本は『ディスクを投げる』が出来ればOKです。距離は5mからですがレクリエーションであれば3mなど短くして構わないでしょう。

障がい種で言いますと、

視覚、聴覚、知的、身体(上半身で投げられれば大丈夫)

の方々が対象となります。

視覚障害の方はスローイング先を音で知らせることでプレー出来ます。聴覚の方は見えるので問題ありませんね。

知的障がいの方は、いわゆる”中程度”の知的障がいの方であれば十分プレーできます。競技が『ディスクを投げる』というシンプルなものなので、すぐに競技に入ることが出来ます。そういった間口が広いのがこの競技の魅力です。

身体障がいの方でも参加できます。手首のスナップが利けばそれなりの距離は出ます。

どんな競技種目があるの?

障害者フライングディスクの競技種目はディスタンス、アキュラシーの2種です。

ディスタンス・・・「距離」という意味です。3回投げてどれだけ遠くまで投げられたかを競います。陸上競技のやり投げや砲丸投げ    のディスク版ですね。

アキュラシー・・・「精密さ」という意味です。5m、7mと二段階があり、10連投して何枚入ったかを競います。ディスタンスよりも狭いスペースで出来ます。体育館内でも可能です。

 

フライングディスクを始めるのは何が必要?

ここからは画像ありで紹介します。

フライングディスク
DSC_0183

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これはがないと始まらない必需品です。日本障害者フライングディスク連盟公認ディスクです。健常者用と比べ柔らかいプラスチック製でぶつかっても大丈夫です。私は頭に直撃したことありますが、普通に痛いだけでした。

また飛びにくくもなっています。

距離を競うディスタンス競技でも狭いグランド(60m~80m)でプレー出来ます。

お値段は1200円+税です。

アキュラシーゴール
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鋼鉄製で組み立てることが出来ます。

何でも自作したがる私としましてはこのゴールづくりにチャレンジしたことがあります。土台をホームセンターで売っているイレクターパイプを使い作製。輪っかはフラフープ。接合部分はマイクホルダーで作りました。

見た目はそっくりだったのですがディスクが輪っかにあたると動いてしまう欠点を発見。使用はあえなく断念しました。

データとしましては輪っかの内径0.915m、地上から輪っかの下までは0.61mです。

お値段41000円+税です。

スローイングライン
DSC_0180

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投げる際のラインとなります。これを踏んだり、またぐと反則となります。お値段高いですが、競技でやる場合はあった方がいいでしょうね。レクリエーションなら地面に線を引けばまかなえますが。

お値段は9300円からです。

その他あれば便利なモノ

公式ルールではアキュラシーの場合ゴールが入ったときに審判は旗をあげます。その旗とディスクを入れるカゴがあれば便利です。旗もカゴも100円ショップで売っているので十分です。

どうやって購入するの??

日本障害者フライングディスク連盟で紹介してくれるようです。

障害者フライングディスク連盟用具PDF

ネット通販でも手に入ります。

フジスポーツオンライン通販

 

その他豆知識

Photo by Claudio Cigna

フライングディスクは障がい者スポーツの中でも比較的メジャーです。全国にフライングディスク協会がありますし、全日本大会もありますシンプルな競技で間口が広く、とっつきやすいスポーツです。

特別支援学校、特別支援学級のレクリエーションでも良いのではないでしょうか。

アキュラシーであれば体育館内で出来るのもメリットです。晴れたらグランドでディスタンス、雨なら体育館でアキュラシーと幅があります。

授業や各施設のレクリエーションでやる場合は、アキュラシーは私の実感では集中時間大体30,40分くらいです。それ以上となると『飽きて』くる人が出てきます。レクリエーションを組み立てる場合の参考になればと思います。

 

というわけで今回障がい者フライングディスクを紹介しました。私の住んでいる県では結構盛んなスポーツで、とある施設にお邪魔した際『フライングで優勝した~』と嬉しそうに報告している女性を見ました。職員さんにも褒めてもらっていて非常に良い表情をされていたのを覚えています。その女性は全国大会を目指して頑張っておられるそうでした。

 

余暇活動に生きがいに。興味ある方は一度プレーされてみてはいかがでしょうか。

 

dai

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